昨日,docomoさんの冬モデル発表がありましたが,唯一であり最後の砦だったWindowsPhone8端末は含まれておらず,正規に供給される未来はかなり厳しくなりました.(サーチナさん曰く,それでdocomoの年初来安値を更新したらしいですよ!)
これで判断材料はおおよそ出揃ったため,この先1年ぐらいのモバイルガジェット体制を真剣に考えなければならないタイミングだと思います.
現状,auのWindowsPhone7.5端末 IS12Tと,イー・モバイルLTEのポケットWi-Fi GL01P,そして新しいiPad先生体制ですが,これをどう置き換えるかを模索していきます.(主にiPadが重いので持ち歩きたくない)
1,iPhone5
iOSにはうんざりしているものの,普及していて各種外部サービス側が向こうから合わせてくれるiPhoneの魅力は捨てがたいものがあります.でも,ここで日和るようではWindowsPhoneなんて買ってません.
2,docomoのAndroid端末
ここのところ,苦汁を飲んでもサムスン端末がいいよなぁ,とか,唯一国産機で戦えそうなXperia SXの電池容量もう少し増えないかなぁとかいろいろ考えてましたが,冬モデルが出てきて夏モデルが放出されるタイミングは狙い目です.IS12Tの回線側潰してMNPすれば,アホみたいな安さで運用出来る可能性あります.
3,WindowsPhone8のSIMフリー端末輸入
auのCDMA系が通るのを確保は難しそうなので,芋場側でWi-Fi運用でしょうか.しかし,ただでさえシェア低い事で使い物にならない事が多いWindowsPhoneを通信会社のサポートも無しにWi-Fi運用するデメリットは我慢しがたいものがあります.
4,新型iPod TouchのWi-Fi運用
一番現実的だと思い始めてます.
iPhoneって4から進化止まってると思うんですけど,世代的にiPod TouchもiPhone4S相当まで来ているっぽいので,下手にWP8端末Wi-Fi運用するよりよっぽど使い勝手は良さそうですよね(笑) ただし,930mAhっていうバッテリーがネックかも…….
見た目も可愛い感じに差別化されて,今世代のiPod Touchはなかなか頑張ってますし,メイン機をIS12Tにして,iPod Touchでサポートするのが一番幸せなのでは.
まだIS12Tの2年縛りが折り返しなので無理する必要も無いんだけど,1年経って開発者コードの更新もしてないし,未来も暗闇に包まれているので,このままWindowsPhoneと心中も辛いんですよねぇ.さーて,本気でどうしたものか…….