ドラマ「アンナチュラル」、おもしろかったぞ、ヲイ――20208004日報

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グラブルついでのながら見で、Amazonプライムビデオの適当なのを掘る流れが来ておりまして、「ハッピー・デス・デイ」シリーズとか、「アップグレード」みたいな、観ようと思った事がある映画などを観ております。そんな中で、TBSドラマ「アンナチュラル」がバナーの一番上に来ていたので、何の気なしに観始めたんですよ。

元々は、毎日欠かさず聞いている伊集院さんのラジオで、普段はそんなにドラマ観ない事を公言している伊集院さんがドはまりしてたんですよね。とはいえ、私もドラマに興味ないので、アンナチュラルが法医学物だとか、石原さとみさん以外の誰が出ているかとか、観始めるまで知らなかったほどです。一番の知識は、テーマ曲がLemonってだけ。

 

そんな状況で、本当にその場の気分だけで観始めたアンナチュラルが、めちゃくちゃおもしろかった!!!!という話。1クールドラマを2日で完走するほど。まあ、2年前の地上波人気ドラマに対し、今更な話題でもあるんですが。

 

基本的には、解剖物なので、遺体を通して事件を解決するわけですが、そこだけ聞くと火サスとかでありふれた感じするじゃないですか。

それが、ちょうど同時並行で遊んでいるダンガンロンパもそうなんですが、解決前に「こんな感じかなぁ」という事件の大枠まではわかるものの、そこからの一転がりがしっかりしていて、毎回毎回唸らされるところがあって引き込まれるわけです。。そしてそこに差し込まれる、苦いレモンの匂い。
なんだよー、TBSのドラマで石原さとみが主役とか、自分に刺さるとか思わないじゃない。

そんなわけで、アンナチュラルは捻くれてるお前らにも気持ちよく刺さると思うから、積極的に観てくれよな。

 

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