DY-UD200の件がスラド入りして爆笑した

学校へ着いてフィード消化してたら、例のUSB地デジチューナーについて書いた記事スラド入りしてリアルに声あげてしまった。ビックリするっつーの。

個人的にあれ以降もちょこちょこ解析進めて多少は構造掴めてきましたが、現状では困ってないので放置状態になってますね。もう少し認証部分飛ばしたらチャンネル変更が軽くなりそうってのと、ウィンドウ時のストレッチサイズ制限撤廃はする予定。GDIやらDirectX周りの関数がちらほら見えてるので、後者でパフォーマンス的に無理ということはなさそう。

画質・・・・・・というかノイズ問題は、自分の場合USBポートの差す位置および同居させるUSB機器の整理したらかなり軽減したのでこちらも困ってません。2chスレではハブかますと何故かいけるという流れになってるけど、たぶん他の機器との干渉だと思います。ただ、録画するほどブロックノイズ潰せた訳じゃないので、あまり録画に前向きにもなれませんね。ハードウェアは金かかるから優先度低いです。誰か人柱頑張れ。

あと、録画時に吐かれる.uesってファイルのヘッダに局名とか入ってたのでそこだけ抜いて、PT1・friioで培われたツール群に噛ましたらいけそうな雰囲気だったのと、CPU使用率が地デジ視聴時・地デジ視聴しながらの録画・録画ファイル再生時でほぼ同じ値のままだったので、たぶん非暗号化のままTSファイルをそのまま記録してるのではないかと判断。そこで、カードリーダーも買うかなぁ?とか悩んでたら、2chスレの流れも同じになってきてますね。もし読みの通りなら、プログラムの解析とかいらない分、こっちの方が早そうな気がします。まあ、こっちに関しては専門外なのでプログラマとしてはあまり興味ありません。

とまあこんなところなので、B-CASカード代抜くと3000円程度のおもちゃでめちゃくちゃ遊べてますね、これ。3000円ならワンセグチューナー程度の額ですし、ながら見程度には十分な性能ですから、一台買ってみてはいかがでしょうか?