出自からして何がしたいのかわからない魔法少女リリカルなのはをやっとこさ見ました。正確には無印とA'sですね。深夜帯で魔法少女アニメやってる時点でオタ媚びアニメだろ、きめぇwwwなテンションで取り組みましたが、ぶっちゃけ、A'sの最後の方は涙ぐんでました。やりましたね!
いいシーンが散発されてどこが山場なのかがわかりにくい構造だったので涙ぐむに止まりましたが、負けは負けです。くっそー、掛け値なしにいいアニメじゃねーか。
というわけで、オレ判定では『人様に胸を張ってオススメられるアニメ』くらいの評価はせざるをえません。さて、あとは周りにその余韻を大事にしたいなら見ない方がいいよ
といわれたStSと劇場版が残ってます。特に後者は鬼門。まだ公開前ということは、映画館に行くフラグですか?(笑) 劇場版C.C.さくらで小さい女の子とその親と大きいお兄ちゃんという素敵客層を経験した痛い記憶がえぐられますね。(2度とも行ったけど) まあ、通常時間帯で放映していないから小さい女の子はいないか。いいのか、悪いのか・・・・・・。
あとは一番良かったキャラですが、掛け値なしにレイジングハートでした。機械音声で1フレーズの英語をしゃべるだけの魔法のステッキがこんなに好きになる日が来るとは思いませんでしたよ。シゴフミの狙って狂ったステッキとは次元が違いますね。さあ、りぴーとあふたみー。Call me, my master.
インテリジェントデバイスの全発言がまとめられてるとか、愛されすぎだろ。