Xbox360がシューティングゲーム愛好者への福音になった件の追記

Xbox360でシューティング出まくりひゃっほーい!!!と昨日叫んだけど、それについてもう少し書けることが出来たので追記しておく。さて書くにおける大前提として、ATLUSの中の人とコミュニケーションが取れるような気がしないでもないけど、気のせいに違いないから全部(仮)の噂話という事で話を進めていく。

まず、Xbox360の怒首領蜂大往生BLの流出記事を見ると、権利の所にATLUSの文字が。ここで大事なのは、アーケード版では販売元でなかったATLUSのコピーライトが宣言されている以上、Xbox360移植時にATLUSの権利がどこかしらに発生していると思われる。

しかし、ATLUSの方から先月くらいに箱○はどうやったって採算合わないので無理とか聞こえてきた気がするので、何とかなる手だてが出来たのかと思って、"エスプレイドぐわんげXBLAで出ないかなぁ"と叫んでみたが、99.9%無理っぽ。たしかに、金にならない事をする企業なんてありえないからなぁ。アーケードエミュ作ってROMの権利だけ売るという商法はおいしいと思ったのだが、それがうまいなら誰かもうやってるはず。そりゃそっか。

現状では、箱○でマイナージャンルのゲーム出すというのは、死亡フラグですか。そうですか。AC6でさえ広告費10億で10万本らしいので、箱○で日本勝負する時点でマズいのだろう。そうなると、大往生とケツイ発売は制作側と販売側近いんだろうなぁ。以前ATLUSの参入は無いと断言された気もするし、5pbとかギャルゲーメーカーが制作元な辺りも、発売出来た要因の1つなんだろうか?

ちなみに、DSよりも単価安くてROMが高いから、PSPの方がボロ儲け出来るとか。完全に商売優先ならDS7割のPSP3割で次世代機は切るのが良いそうです。ゲーマーとしてはちょっと泣ける。