わーい,ローソンとmiilのスイーツ写真キャンペーンで1万円分のクオカードもらいました!!! 日本じゃマイナーな写真系SNSのPinterstでPin数(ふぁぼり的機能)競うっていうから,スイーツテーマなのにあざとくうちのねこを写し込んだり,SNSに貼ったりして狙って獲りにいきましたからね!
そんなわけで,せっかくですしmiilの推薦記事でも書いてみます.べ,別に1万円もらったからって訳じゃないんだからっ///
miilというのはわかりやすい言い方しちゃうと,料理版Instagramですね.カメラアプリながらSNS的側面も持ってて,日々の食事写真を共有しようってアプリです.今まではiPhone向けでしたが,Android向けが先週ぐらいに公開されたところです.(WindowsPhone版まだー?)
miilが読みにくかったせいか,正式名称が『ミイル-魔法のお料理カメラ』になったようですが,お料理カメラってニュアンスとは少し違って,どこぞで見かけた『フード系ソーシャル写真アプリ』ってジャンルがしっくりくる立ち位置です.気取りすぎな気もしますけど.
さてさて,そんなmiilですが,今まで数多のアプリを使い捨て,iPhoneアプリへの課金額でも余裕で万単位な自分の中で,毎日起動する『一軍枠』として残っている7つのうちの1つだったりします.それだけ,お世辞抜きでオススメできるアプリです.(注:miilは完全無料です)
では,そんなmiilのよいところをmiilで撮った写真を脈絡も無く交えつつ紹介していきます.
1,気軽に投稿できる
miil最大の利点は,投稿する物に悩む必要が無いという,カメラ・SNSアプリの根本的な問題が解決されている点です.使用機会が無い人はスマホなんて使っている場合じゃないと思います.
2,簡単においしそうな写真が撮れる
世の中には『○○出来る』と『気軽に○○出来る』の間に大きな壁が立ちはだかっていますが,後発な分だけ機能の取捨選択をきっちりして,気軽においしそうなエフェクトかけた写真が撮れるアプリに仕上がっています.
3,基本機能がしっかりしている
日本のサービスなので日本語対応は当然ばっちりですし,TwitterやFacebookへの同時投稿も自由.店情報も取りやすいです.そして,そんな中でも操作が煩雑にならない程度に機能を絞ってあるのが絶妙です.
4,外食などがちょっと潤う
せっかく撮るんだからとコンビニやチェーン店で済まさないように意識するようになりました.まあ,これは予想の範囲内です.
では何が予想外かというと,『近所』機能によるお店探しの有用性です.例えば街中でむやみに食べログとか開いたって情報量が多すぎて逆に参考になりません.一方,miilの『近所』機能はどこかの誰かが現在地近くの店で撮った写真が見られるのですが,特に食べたいものがない時においしそうな写真があると,その訴求力は侮れない事がわかってきました.
とまあこんな感じで,既存のSNSと連携しつつ,スマートフォンらしい使い方で生活にちびっと潤いを与えてくれる良アプリだと思います.他にも,フレンドの写真を見ていて食生活が垣間見えるのもおもしろいですし,アプリ内から飛べるミイルの公式ブログで美味しそうな記事も読めたりします.また,今回の自分のようにコラボキャンペーンに応募してみるのもいいんじゃないでしょうか.
せっかく無料ですし,ここまで読んでみて興味沸いた方は,以下から是非導入してみて下さいませませ.
iPhone用リンク http://itunes.apple.com/jp/app/id472973118?mt=8
Android用リンク https://play.google.com/store/apps/details?id=com.frogapps.miil
(※)これらの写真は全てミイルで撮っています ←これを書いてみたかった