WindowsPhoneで動画を回したり伸ばしたりして遊ぼう!

WP7向けプログラミングTips 第5弾、ですかね。間が空いたので何かいてたか忘れました。アウトプットすべき事は溜まる一方なんですが、いろいろとバタバタしてて書き逃してますね。

さて、今日はBlendでいじってた時にやった遊びを書いてみます。2週間前ぐらいの事なのでうろ覚えですので、手順がちょっと違うかもしれませんが、気にしないでくださいな。

ベースとなるのはノンコーディングで画像をジェスチャーで操作させてみようという記事でして、BlendのBehaviorsをDLLから呼び出して簡単に画像を操作できるようにするって内容になります。手順は大体これに沿うので、そっち見ながらやってください。

この記事は少し古くてbevaviorの配布元の最新パッケージだと記事内のDLLを同梱してなくてめんどいので、自分はJuly 24 2011のStableバージョンでやってます。

あとは記事どおりやるだけなんですが、Canvas上でグループ化する際に、その上の階層に乗っているオブジェクトはbehaviorに影響を及ぼさないはずなので、ためしに動画を再生しながら動かしてみました。

普通に動きますね。画像入れたときと動作に変わりはないし、これがノンコーディングで遊べるんだから、応用できればかなりリッチなGUIも簡単に作れそうですね。

何も考えずに手元にあったラブライブのエンコファイルを突っ込んでみたけど、改めてみるとかなり痛い人ですね。HAHAHAHA。

この遊び、なんか引っかかってたんですが、やっとわかった。大昔にYaneSDK使ってたとき、ソース内に書いてあったサンプルソースがこんな感じだったわ。動画そのものはテクスチャとして扱われるから動画まわしたりして遊んでたっけ。