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勢いでSONYのReader買っちゃったい

   

ソニー(SONY) 電子書籍 Reader PRS-T1(ブラック)※WiFiモデル PRS-T1-B

ソニー(SONY) 電子書籍 Reader PRS-T1(ブラック)※WiFiモデル PRS-T1-B [不明]

出版社: ソニー

商品カテゴリー: Personal Computers


寮に荷物おいたまま福岡戻ってきているせいで手持ちぶさたなのか,ガジェット購入が加速してて怖い.今日は,忘れてきたKindle4の代わりとして,SonyのReader買ってきました.一昨日,Readerどうよ?って言われて魔が差したんや・・・・・・.

前提条件

そもそも,現状の電子書籍リーダーは存在そのものが超絶マニア向けなので,ちょっと手軽に本を読みたいとか,本の自炊に興味があるとか,そういう段階の人は絶対に手を出さないように.Kindleがやってくるまでは紙の本で我慢しておけ(ぉ

購入直後

開封したとき,蓋を持ち上げた時点でE Inkディスプレイに印刷物と見まごう画面が鎮座しているKindle4の感動と比べてしまい,最初から幻滅.その上,電池が空で電源すら入らなくてさらに幻滅.

仕方ないので付属のポーチを触ってみるが,画面保護のために薄い板で挟む形になってたり,自然には落ちにくいほどよい側圧で良い出来.印象アップ.

3時間後

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Kindle4を撮っていた唯一の写真と近い感じで撮ってみた.角度甘くてフォーカスの範囲違うのはキニスルナ.

基本的に表示そのものにKindleとの優劣無し.ただ,自炊分がKindle4の解像度に最適化しているせいで,微妙なストレッチにより明朝体が一部太くなる.ぐぬぬ.しかも,お試しの文字データでも文字フォントが変なかすれ方している.たぶん普通の人は気にならないレベルだけどね.

ただ,そんなのどうでもよくなるくらいに根本的に使い物にならない.

microSDで何千冊だろうが入れられる仕様なはずだけど,Android+書き換えの遅い電子ペーパーという組み合わせと,管理の弱いUIがそれを許さない模様.

さらに,ハードウェアの送りボタンが左下に付いており,実質的に左手でしか操作できない.左右両方かつ側面に送りボタンが付いているKindle4は優秀やったんや・・・・・・.

6時間後

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Kindleだとサムネイル表示はそもそも無いし,出し入れ多くて作者などのメタ情報がいい加減でも何とかなっていたが,Readerだと入れっぱなしが出来るだけに目に付く模様.その分,きっちり揃えたら満足度は非常に高い.うむうむ.

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iPodのプレイリスト的『コレクション』という振り分け機能も発見したので,メタ情報のミスやサムネイル切り出しの欠けを補いつつ,ジャンル分けしつつ,3時間かけて160冊ほどぶち込んでみた.普段から意識してデータ準備している自分で3時間なので,適当にやってる人はたぶん無理ゲー.

microSDは16GB買いましたけど,Kindleとの容量差だけは本当に大きいと思います.入れっぱなし精神素晴らしい.

さらに,まさかのタッチパネルが使い物になることが判明.うれしい誤算.

もともとE Inkが書き換え遅い上,光学センサーのタッチパネルは精度悪いため,タッチ操作は存在すら頭から離れていましたが,片手で側面支持して親指でめくるというのは,やってみると思いの外違和感がありません.これなら国内Kindleがタッチパネルのみでもいけるかも.

特に誤爆も無く,めくるだけなら操作遅延も気にならず(画面の白黒暗転書き換えにラグが吸収される),ざっと3冊ほど読んでみて,全く問題ないという結論に.よし,これなら戦える!

結論

ぶっちゃけ,Kindle4の方がいいと思いますが,保証もままならない上,入手性も悪い海外商品買うのなら,SONYのReaderという選択肢は十分にありでしょう.価格差倍なのがネックだけど・・・・・・.

ガジェットとしても,Androidのカスタム版な上にSONYのしがらみ背負ってる割には読書専用端末として成立してますし(褒め言葉なのか?),細かいところがSONYのハードウェア感出ていて,この機能をこの軽さで実装してるのはすばらしいですな.

あとは,結局のところコンテンツ供給の話になっちゃいますね.
ここについても思うところが出来ちゃったので次はそれについて書きますね.

 - ハードウェア, , 自炊