ロストプラネットコロニーズをフラゲしたので追加分で感じたこととかをざっと紹介。

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ロストプラネットコロニーズ

カプコン
￥ 6,290 （定価）
￥ 1,100 （Amazon価格）
なし（Amazonポイント）

（私のおすすめ度）

（Amazonおすすめ度）
Video Game
在庫あり。
（価格・在庫状況は4月7日 6:09現在）

2007年で一番Xbox Liveの接続時間が長かったゲームであり、オイラ自身もかなり遊ばせてもらったロストプラネットが、主にオンライン要素を拡充して帰ってきました。せっかくフライングゲットしたので、早めに感想上げておきます。

まずは新ルールから。

エイクリッドハンティング: 巨大生物のエイクリッド数匹 VS 人間いっぱいのチーム戦。たぶんコロニーズ一番の目玉。拮抗してくると面白いが、エイクリッド側の腕前に形勢が大きく左右されるため、どうしても拮抗しにくい。その辺はフォックスハンティングと一緒だが、その解決として、苦肉の策ではあるが部屋を立てるときにエイクリッドプレイヤーの腕前を設定してバランス取れるようになっている。
カウンターポスト: 1つのデータポストを2チームで奪い合い、立てていた時間で競う。事実上1ヶ所に16人が殺到するのでカオスでおもしろい。ただ、何らかのタイミングでポスト周りを一方のチームが守り固めるのに成功してしまうと立てている最中にあらゆる方向からグレネードが飛んでくるので為す術もなくてぐんにょり。
ポイントサバイバル: 倒した相手の持っているポイントが倒した人に加算されていくチーム戦。最後の最後で連続キル決めている人をやれば大逆転出来るというのが熱いらしいが、相手の持っているポイントがわからない（？）ので行き当たりばったりでやってた。せめて、相手チームの最高得点者の位置が常時表示されていればおもしろいと思うのだが。
エイクリッドエッグ戦: 相手チームの卵を自陣に持ち帰る、要はCTF。マップにもよるが、リスポン地点と卵の初期位置が近すぎる事が多く、動きが少ない。しかし、何らかの空白で一旦持てちゃうと、ワイヤーアクションでの高速移動が笑えるほど効いてどうしようもない。
カウンターエッグ（チーム戦）: 卵を所持している時間が長い方が勝ち。Odd ballの派生。意外に死ににくい一方、削られるとすぐ逝くロスプラの体力システムなので、他ゲームより親和性いいかも。ただ、陣があるゲームなので取り返しにくい。

お次は追加武器について。

フレームランチャー: つかえねぇ。燃料はたぶん∞なのだけはいい。ただ、近距離武器の割に取り回しが悪く、ショットガンの方が100倍マシ。
パイルバンカー: おもしろいが、これまたつかえねぇ。イメージとしてはVSショットガンをさらに範囲絞ったような攻撃になる。AK相手にぶち込んだだけなので、ダメージ量はまだ把握できてない。
ロケットポッド: おもしろい。軌道が放物線なので当てるのむずかしいが、AKやVS相手にぶちかますと爽快。
VSライフル: VSレーザーライフル系とさほど変わらないが、実弾なのでサーマルエナジー気にしなくていいのは悪くない。意外にシンプルな攻撃演出なので自分が撃たれたときは一瞬何が起こったのかわからない。
手持ち銃: リボルバーとハンドガンの差をさほど意識してなかったのでまとめて。完全に腕依存で、使いこなせば近距離最強かも。何せ、至る所にごろごろ落ちてるので、武器配置覚えていない現時点ではわざわざ取りに行った武器がこれで何度頭を抱えたことか。
ハンドキャノン: 銃避けて生きてたら、こんな手持ち武器がある事を今ネットで知ったぞ。

最後は、細かな変更点。

マシンガン: 全ての武器の基礎だが、微妙に弾の出方変わってる。集弾性能も落ちてる気がするが、腕が落ちてるだけかもしれない。
マップの有利・不利: ロスプラは高低差の大きいマップなのでリスポン地点の有利・不利が激しいのが不評だったが、部屋立てる時に前後半制で場所を入れ替えられるようになった。しょぼいチームで2試合やるハメになるような事もありえるとはいえ、悪くない改善策だと思う。
リスポン地点: 部屋を立てる時に、お互いのリスポン地点をどの程度離すかを決められるようになったっぽ。雪漠やりたいけど広すぎて･･･みたいな解消にはなる悪くない改善。
肩越し・FPS視点: これもたぶん新追加。特に肩越しはなかなかいい。肩越しと言うにはキャラが遠いが、違和感なくよりFPSに近づけられる。

とまあこんな感じです。まだざっと4時間ほどしか遊んでませんが、面白くなってます。従来マップも武器・ポスト配置が一新されてて新鮮ですし、これはまだまだ遊べそうだ！