自分でも理由はよくわからないんですが、おそらく「『めしばな刑事タチバナ』9巻でサブウェイ回があった→料理漫画研究家の@mu_mu_がサブウェイに通い出す→Facebookに毎日サブウェイの写真が流れてくる→気付いたら洗脳」という流れだったはずです。
気付いたら、もう1ヶ月半ほど1日1食はサブウェイという食生活を送ってます。
自分にとってサブウェイは、通い詰めるまでは割高かつ注文の手間がかかる、ファーストフードとしては敷居が高めのイメージでした。しかし、食生活に組み込むとこれが非常に捗るのですよ!
メリット1:安い
サブウェイはハンバーガーチェーンなどと違い、注文の基本がセットではなく単品です。もちろんセットにもできるんですが、余計な物を思わず頼んでしまう要素が排除されているため、結果的に支払っている平均額が少なくて済んでるんですよ。写真のようなセットを頼んだのはほんの数回です。
さらに、日替わりで320円にて提供される『得サブ』という枠が確立されているため、1食の基本単価が320円で済むわけです。
コンビニでサンドイッチに缶コーヒー付けてしまう生活には戻れません。
メリット2:飽きない
30歳も近くなった身としては、他のファーストフードだと毎日食べるのは想像するだけでもしんどいです。我慢できるとして、せいぜい牛丼チェーンの定食系くらいでしょうか。
そんな中、サブウェイは奇を衒う事のないオーソドックスなパンと具材だけな上、注文で微調整が効くため、1ヶ月食べ続けても全く飽きない……というか、飽きる飽きないとは別レイヤーの「主食」として認識していました。
メリット3:めんどくさくない
店舗が身近にあるという前提ですが、食事の準備、後片付け、店選び、食事時間、その他諸々を考える事なく生きていけます。毎日のように通うと、ここのコストを大きく削れるのは大変助かりました。
そうだ、サブウェイに行こう!
1ヶ月半の間にいろんな波がありましたが、今では食生活へ自然に組み込めています。
メニューとソースの組み合わせを模索するだけでもいろいろと遊べてますね。
最近はトマトその他を増やすと主張が強すぎるので『レタスとオニオンのみ増量』にして
で安定しつつあります。
あと、サブウェイファンとして一度は行っておきたいのが丸ビルの『野菜ラボ』。店内でもレタスを育てている実験店舗でして、普通の店舗だとレタスがぶつ切りで出てくるのが、写真のように葉っぱの形を保ったまま瑞々しい状態で出てきます。レタス工場直送でちぎって出しているのでしょう。
とまあ、そんな感じでここのところサブウェイ漬けの生活なのです。
慣れると本当に快適です。身近にサブウェイのある方々は、一緒に低カロリーな野菜摂取食生活を送った気分に浸りましょう!(実際にはそこまで健康的ではないです)