ここのところHalo3に舞い戻っているのですが、その理由は純粋なオンライン対戦ツールのFPSとしてはHalo3が一番面白いから。
CoD4やロスプラみたいに数こなしてるうちにどうにかなるようなヌルさは無く、総合的な実力が問われるので、強者がどんな場合も勝つという弱肉強食世界。そして、何よりも同じ腕前の相手とのマッチングが優先されるため、1回1回が血が沸き立つような試合展開になる事が多すぎる。こりゃ、Halo2が何年もオンラインが過疎らなかったわけだわな。（Halo2の後期は同レベルマッチングは撤廃されたけど）
Halo3が嫌いって人はFPS楽しめて無いんじゃ無いかと思うよ、ホント。走って、いい武器取って、有利に立ち回り、神エイム発動というFPSの醍醐味が詰まりすぎ。まだまだな腕前だけど、数ヶ月前に頭打ちだと思っていたスキルレベルがちょこちょこと更新されてきててニヤニヤ中。修練を重ねることでブレイクスルーを迎えて確実に一段階成長を実感できる辺り、スポーツと言っても過言ではないね。
今、スキルレベルが29まで来たので30に乗せるためにはもうそろそろ真剣に苦手武器の克服を考えるべき時期になってきたようだ。特にプラズマグレネードとか、ショットガンが一方的にやられてるんだよなぁ。未だに操作技術以外の抜本策取ってませんし、まだまだのびる余地は十分にあるぜ！
んで、スキルレベル29ってどれくらいの腕前なのかな？と思ったのでブログ更新ついでに調べてみた。
以前、どっかでスキルレベル分布の図を見たような気がしたので制作元であるBungieのサイト調べてたら、フォーラムにてその話題を発見。マルチプレイリストを開いたときに、Xボタンで検索条件を設定する画面にて表示されるとのこと。うーん、確かにこれはなかなか気付かないわな。
分布がきれいじゃないですし、他のトピックにて分布の母集団が全体の10%とか10000人とかいう話も出てましたが、ある程度は正確なんじゃないかと思われます。ざっと見た感じだと全体の3分の1にすら入っていないなぁ。レベル30越えた辺りからは打てる手は全て打ってくる嫌らしいプレイヤーばかりで、緊張感漂いっぱなしですよ。そんな人間ばっかとは、米国人は重火器得意すぎだろ、常識的に考えて！
