見たことある人がコンピュータ将棋と戦ってる……

ブログ更新のテンションが出ないまま放置が続いているので、誰得内容による縮小更新で慣らしていこうと思います。

 

今月からプロ棋士VSコンピュータという将棋電王戦が始まりますが、それに先立って最強の将棋ソフト『GPS将棋』相手に勝ったら100万円という企画を3週に渡ってニコ生でやっています。

この企画、条件設定が甘くてアマチュアのトップクラスなら一発入れられる設定なため、企画の浸透と様子見が済んだ2週目の昨日は、アマ将棋界に詳しくない自分でも知った顔と名前が出るわ、出るわ。年齢規定で昨年退会した天野元奨励会三段や、今も将棋雑誌企画でプロの上位陣と真っ正面からやり合って結果も残している清水上さんなど、「これで100戦やれば羽生さん相手でも何発か入るだろ」なメンツが揃っていました。

 

で、話はここから個人的な話題に移ります。

 

さすがに丸一日のニコ生なので、タイムシフトで100万円が出た対局だけでも見ようとしたのですが、そこで目に飛び込んできたものに驚愕。

 

おおおおお、研究室時代の先輩!!!!!?

 

その先輩は同時3人対局による進行の中、100万円取った人の裏で対局していただけではありましたが、それでも驚きですよ。性格的にニコ生へ出たかっただけというタイプではないはずなので、わずかながらでもワンチャンスあり得る実力を持っていたということです。

いやー、顔合わせていた5年前は将棋に全く興味無かったので、「そういえば将棋部って言ってた気が……」ってレベルでしか先輩自身と将棋を結びついていませんでしたよ。当時から将棋に目覚めて丸二年教えを請い続けていれば、オイラの棋力もあがっていたのでは?と思ったり、思わなかったり。

なお、オイラの現在の棋力は、未だにiPadの将棋アプリと互角に遊べるレベルのままです(笑)