架空のKindle出版集団『電明書房』の誕生です

@imagawatatsuyaのキンドルストアで本を出すなら出版社の名義にしたほうがいいという架空の屋号についての話を読んでいて思いついたアイディアです。

Kindleストアに本を登録する際に、出版者名を付ける事ができます。
商業誌だったら出版社が入るのですが、個人作家だと適当に埋めるしかありません。それなら架空の個人出版集団作って、みんなで使えばいいんじゃないの?と頑張ってみました。


架空の出版集団『電明書房』(http://www.denmei.org)の誕生です。

aboutページにはそれっぽい由来を書いてありますが、本当の由来は「電子書籍界の民明書房」です。

各自で自由に『電明書房』と登録してもらい、個人出版の方のみを抽出できるタグとして機能させよう、というのが主目的です。これは、ご自由に各自で出版者名にしてもらうだけです。

さらに、サイトの方で本の紹介ページも募集します。
多くのKDP本は出すだけ出してそのまま埋もれる or ブログの一記事として紹介文が流れていくだけで、中長期的な販促手段を失っています。そこで、電明書房のサイト上で紹介ページ作成も請け負い、寄せ集める事で存在をアピールしようという狙いです。もちろん無料です。

ゆくゆくは、『電明書房』の屋号内で何か企画やったら、作家さん同士の繋がりで露出が増えたらおもしろいなと思っていますが、まずは人集めからですね。賛同して下さるKDP作家さんがいたら、こちらをお読みになって、自分の方までご連絡下さい。メール、@hageatama、ここのコメント欄、何でもOKです。

もしかしたら、誰の賛同も得られないかもしれません。
もしかしたら、何の効力も無いかもしれません。
それでも、始まったばかりのKDPでは、今のうちに動いていく事が重要な段階だと思っています。
そして、将来的には何かものすごい事ができるといいな!