もっと中身のない短文書こう企画 第2弾。
今回からiPadに対応したので久しぶりに開いてみました。
CPUが5手分代わりに指してくれる棋神モードがお金で買えるようになったのは知ってたんですが、さらに「1ヶ月自分より弱い相手を選んで無双出来る」という素敵な機能も搭載されていました。課金ゲーの様相を呈してきて燃えますね。配信初期に紹介記事書いたせいで、紹介ポイントが2800円分溜まってるんだよなぁ(笑)
まあそれでも、揶揄しているわけではなく、本当によくできた将棋対局プラットフォームとして成長していると思います。将棋倶楽部24の対局アプリ配信も始まりましたが、スマートフォンで娯楽として気軽に指すという点では将棋ウォーズの方が勝っているでしょう。
あと面白いと思ったのは、ソフト指し対策について。
どんなプラットフォームでもソフトの手を借りて指すというかなりめんどくさそうな事をする人が一定数いて、管理者側が対応に苦慮するわけですが、将棋ウォーズが「高段者になるには、弾丸モードで高段者に勝たなきゃいけない」という条件を設定してきました。
要は、ソフトの手を借りてたら指しきれない3分切れ負けを利用して、ソフト指しへの対策としているわけです。なるほど。