地方格差の記事の「地方」の定義が人様々でもにょる件

事の発端はこの記事→無職の父と、田舎の未来について。

タイトル通り,元々は

そういった仕事を、人口100万以上の都市まで車で4時間かかるような、田舎に作ることはできるか。

というレベルの田舎をどうにかしたいって話だったのに,ブコメやそこからの派生記事が都内とそれ以外の「地方」格差論になっちゃってて,焦点がズレすぎてるのが非常にもにょる.

たとえば,オイラの地元の福岡市は欲しい物はだいたい手に入るし,そこそこ人もいるし,元の話だとむしろ都会側として語られるべきだけど,地方格差論だと確実に地方側である.

この辺の切り分けすらきちんと出来ないようでは,建設的な意見は出ないっしょ・・・・・・.