ローソンのお話

Twitter上で@shunirrが今日の17時03分にローソンの店内放送でご愁傷さま二ノ宮君のOPが流れるらしいwwwwとの怪情報を流していたので、定時休憩も兼ねて大学内のローソンへ行ってみました。うわぃ、ホントに流れたぜ!!!!!!wwwwwwww

そこで、ローソンでバイトしていてアニ研所属な後輩にこの件を訪ねてみた所、"流れる曲などは一般募集とかで決めている訳ではないので、あんまりアニソンとかは流れない。ただ、流れる内容は公表されているからネット上でもわかる"とのこと。

そうとわかればGoogle先生。おお、その日の分から過去30日分検索できるシステムあるわけなんですね。これがあれば、さっきの曲良かったねぇと思ったら調べられたり、今日1日にかかる曲がわかるわけですか。また1つかしこくなりました。

どうせなので、以前その後輩にローソンの疑問について聞く機会がありまして、その中で、"なぜローソンのフライドチキンにはスパイスが付く店と付かない店が存在するのか"という質問の答えがおもしろかったので紹介します。

小腹が空いたときに、コンビニでフライドチキンを食すことがよくあるオイラ。(骨付きはファミマだが、骨なしはローソンがお気に入りなのだ。) んで、このフライドチキンにもう一味として付いてくる小袋のスパイスがあった方が幸せなのですが、こいつが毎回付いてきたり来なかったりするのです。これは店員の怠慢かと思っていた時期もありましたが、傾向を見る限りは店舗毎の違いな気がしていました。

するとその解答は、"本部付きの店舗か、フランチャイズの一般店かの違い"らしいのです。いつも天神中心部とか、大学内の利用が多いので付かない方が珍しいと思っていたのは、単にそういう店の出しにくい所は本部が直営でやってるところだからとのこと。この場合は本部が行うサービスは全て実行されるのでスパイスが付けられますが、フランチャイズによる単なる加盟店では"元々味付けしてあるのにさらにスパイスを付ける必要はないのでは?"ということで提供されないことが多いらしいのです。へぇ~×78

この違いはかなり大きいらしく、酒屋からコンビニに変わったような店では一部手抜きな部分もある一方で、本部付けの場合は本部から店の責任者が派遣されるシステムで、かなり厳格らしい。(名札の身分も違うとか言ってた気がする。気が向いたらチェキ。)

なんかどーでもいい疑問をぶつけたつもりが、案外奥深い答えが返ってきて、そのときのオイラは大喜びしたのであったとさ。