本の自炊の新たなマストアイテムになる気がする断裁機180AT-Pについて

こ,こっちがメインブログなんだからね///

ということで謎の冒頭ですが,自炊アイテムの新定番になり得る可能性が無きにしもあらずなものを見つけたので,書き記しておきます.

自分の環境としまして,現状は仲良くして貰ってる研究室のPK-513Lを借りて自炊しているのですが,就職する以上,今後は自分でどうにかするしかありません.

現状,人気の断裁機としては1万円切ってる中華断裁機か,プラスのPK-513LNだと思いますが,前者は大味すぎて日本人的にはちょっと怖い,そして後者は優れてるけど常時アームが上がっていてものすごく置き場に困るという欠点がありました.

180AT-P edit

180AT-P内田洋行 (定価) ¥ 29,100 (Amazon価格) なし (Amazonポイント) 0 (私のおすすめ度) 0 (Amazonおすすめ度) オフィス用品 通常4~5営業日以内に発送 (価格・在庫状況は4月7日 4:42現在)

そこでどうしたものかなぁと思っていたところに発見したのが,この子ですよ.

事務機器メーカーとして一流である内田洋行が昨年秋に販売を開始したらしいのですが,話題になってる形跡はありません.

hoge

左がPL-513L,右が180AT-Pです.両方とも公式サイトから引っ張ってきました.断裁機なんてどれも同じなので敢えて何もいいませんが,制作メーカー側のサイト見ても自炊向けを推しまくってる後発の180AT-PがPK-513Lを意識していないわけは無いでしょう.それに,いちおう内田洋行の名前でMade in Japanを強調しているので酷い作りにはならなそうだし,スペックや値段もだいたい同じくらいです.販売元こそ違いますが,制作元は同じ高崎精機って会社でした.そりゃあ,ほぼ同じものになるわな.

で,長くなりましたが,この180AT-Pの何がすごいかと言いますと,軽量で,折りたためるんですよ.12kgのPK-513Lでも暴れたりするので,断裁機としては3kg軽くなることに不安もありますが,折りたためるってのも含めて収納的にはものすごい利点だと思います.(まあ,そのまま押し入れで眠るフラグも見えますけど)

hoge

そんなわけで,人柱も視野に入れて悩んでいますが,同じように裁断機購入で悩んでいる人がいたら是非買ってみてはいかがでしょうか? そのときは報告お待ちしております.