ハロウィン闇鍋レジェフェス天井

f:id:hageatama-:20201028145736j:image

f:id:hageatama-:20201029020442j:image

f:id:hageatama-:20201028145747j:image

夏の水着を我慢して、一キャラも持ってないハロウィンに賭けようと貯金してたのを吐き出しました。闇古戦場対策でレイPUも来ないかなと考えてましたが、天井にいたので即決。これでレジェフェス後半の人権カリおっさんとか来たら泣きそうですが。

 

SSR20枚の上振れでそのうち18枚が武器。キャラ追加9+1人なら勝ちでしょう。

まあ、ゼタラガ来なかったり、水ロゼッタさんと祈ってたらエタラブ来たりと、マイナス要因もありましたが、ハロゼナ来たので満足。ブレグラ武器もあるし、イオ砲編成とか見直さないとですね。

あとは、フロレンスさんをなんとか使う術を考えないと。

魔女の旅々

なろう方面――というと語弊がありそうですが,その系統のジャンルの中で最近読んだオススメ作品をピックアップ……の最後。

 魔女の旅々

魔女の旅々 (GAノベル)

魔女の旅々 (GAノベル)

  • 作者:白石 定規
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: Kindle版
 

今期の新作アニメになってる作品ですね。これもまた,個人的な思い入れがある作品です。 

今を遡ること8年前。Kindleが日本に上陸すると同時に,Kindle Direct Publishingという仕組みで,Amazon上で電子書籍の個人出版が出来るようになりました。

私もそれで出版してた最初期勢で,2012年当時に本を並べていた人数的にはちょっとした即売会レベルの規模だったんですよ。単価も安いですし,ストアの端から端まで全部読んで回っていたものです。

そして,魔女の旅々もそんな中の一つでして,連帯感というか,親近感というか,一方的に感じている作品なんです。

 

とはいえ,最初からきちんとイラストを採用した表紙で目を引いていた一方で,正直,良くも悪くもベタにいい話なので,作品としては特筆すべき部分を感じなかったんですよ。それでも,その後も書き続けて,アニメ化にまで繋げてる事に敬意を表して,ちょこちょこと読み進めているところです。 
読み終わったらアニメも観ないとですね。

自炊ノ全テ

自炊ノ全テ

  • 作者:佐藤貴明
  • 発売日: 2012/12/20
  • メディア: Kindle版
 

 ↑ 当時書いた本がこれ

やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい

なろう方面――というと語弊がありそうですが,その系統のジャンルの中で最近読んだオススメ作品をピックアップ⑤。

徐々に書くの飽きてきて感想が雑です。

やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい

完全に作者買いで読んでます。芝村さんなので,どちらかというと燻し銀の職人芸みたいなファンタジーの戦記物。転生要素は一切ありません。

多量の妖精と連携して,間接射撃やったり,散兵をまとめ上げる作品ですね。(そうか?)

先月3巻が出たばかりで,最初から読み返したりしてました。何というか安心して読める作品なので,読むのが非常に楽ですね。

ボーズ・ミーツ・ガール

なろう方面――というと語弊がありそうですが,その系統のジャンルの中で最近読んだオススメ作品をピックアップ④。

ボーズ・ミーツ・ガール

おもしろい!!!!!!!!!!

宇宙船の為に生み出された人造の坊主が,異世界に召喚されるファンタジーです。

なんか先日のAmazonプライムデーで安くなってる中でランキングの上の方にいて何も考えずにポチりましたが,大当たりでした。

HTF-OB-03の階級は住職。本来ならば4名の僧兵を束ねる5人組ファイブマンセルの長である。しかし激戦に次ぐ激戦により、後背こうはいに付き従うつわものの姿は最早ない。

 即ち、一機駆けである。

 狙いを定めぬままに威嚇の百八式念弾をばら撒きながら、戦闘艇は螺線状に回転を開始。

 口のに笑みを溜めたまま、HTF-OB-03は誘導式甲虫弾スカラベの模倣めいて女王に着弾・・した。速度を破壊に変換し、外壁から内部へ十数キロほども甲殻壁を貫いて擬宝珠は停止する。

とりあえず,リンク先のなろう1話目読んでくれ。この外連味,ハヤカワ好きにはドストライクでしょ,こんなの。
1巻目単体で綺麗にまとまっているので,まずは1冊どうぞ。

異世界の名探偵

なろう方面――というと語弊がありそうですが,その系統のジャンルの中で最近読んだオススメ作品を連投していくぞ③。

 

異世界の名探偵

 えー,これについては,異世界転生を書きたいわけではなくて,あくまでミステリの舞台装置として異世界転生がある,という構図なので,読んで欲しいのはミステリマニアです。

1作目で突然建物の見取り図が出てきたり,2作目が某作品のオマージュだったりで,「あー,それ書きたいのね」ってなってニヤニヤしました。いや,だって,いまどき「読者への挑戦」ですよ???

なお,1作目は8割方当てました。

本作は,これまで読んできた作品によって,評価も変わりそうな気がしますが,私は大好きです。

 

 ついでに,ファンタジー世界のミステリな殺竜事件がタイガで事実上の復刊していたので,こっちも皆さん読んでくださいね。