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チェスを始めて,将棋の超初心者の気持ちがわかった話

   

今日も将棋の話題.個人的にはいい流れだけど,着いてきている人は何人いるのだろうか?(笑)

今日は,駒の動かし方もあやしいレベルの初心者の方についてです.

寂しい程度にしか将棋の話(特にはてな界隈で)とか存在しないのですが,多少話題になってる流れがあります.

  1. 弱いコンピュータ将棋「こまお」について。
    初心者の導入にピッタリと言われているハム将棋でも十分強いし,もっと初心者でも勝てる将棋ソフトというスタンスでこまおが作られる.
  2. ハム将棋10枚落ちでどうすれば負けることができるか
    その記事を見て初心者がハム将棋やってみたら負けた.ハンデつけられても負けると萎えるとの事.
  3. 初心者の気持ちになることは 斯くも難しい / 補助輪付きのソフトが欲しい
    それを受けて,将棋に浸かってると,本当の意味での初心者の考え方ってわからないよね,という話.

とまあこんな感じです.

そんで,先ほど3を読んでて,『初心者の気持ちになること』って簡単ですよと思ったので,今これを書いてます.(相手に伝わらない場に書いてどうすると言われそうですね)

というのも,自分が今ちょうど,ものすごく初心者……それも1手目で2六歩 or 7六歩すら指せない状況を楽しんでいるからです.答えを書いちゃいますと,チェスの定跡を覚え始めました.

先日,羽生二冠が一流のチェスプレーヤーを招いて2面指しのエキシビジョンをやった事は少しニュースになっていましたが,その際にニコ生で全くわからない解説聞きながらボーッと見てました.

すると,対局後のインタビューで羽生二冠が口にしていた『ルイ・ロペス』というかっこよい響きが印象に残りました.『オープニング』と呼ばれる序盤の定跡の中でも超オーソドックスな存在らしいです.これを,ここのところ,その一手一手の意味,何故そういう手順なのか,何故最も指されているのかを追っているところなのです.こいつが存外楽しいです.

今までチェスの駒の動きしか知らなかった自分ですが,序盤・中盤・終盤と何を目指すゲームなのかがわかり,少し楽しさがわかってきたわけです.逆に,それがわからないまま適当に駒進めても楽しいわけがありません.

一方,利きとか駒割はさっぱりわかりません.なまじチェック模様な盤面とマスの数の違いで全然追えません.特にナイトがくせ者です.利きは十中八九見落とします.そのくせ,駒の価値は角であるビショップと同等らしいです.実感できません.でもまあ,そこは当初から大きなハンデがあれば潰せるところです.そのためのハンデですから.

さて,ここで問題なのがチェスには駒落ちが無いわけです.そうなると全く勝てないのでイライラします.勝負以前の問題です.

そんなわけで長くなりましたが,将棋の場合は,単に王を詰ますってだけじゃなくて勝つためにどういう段階を踏んで,何をしないといけないのかという目的意識をはっきりさせる事.そして,それを徹底すれば駒落ちにより早めに成功の経験が得やすい事を,初心者に真っ先に伝えればいいんじゃないかなと感じてます.

うん,いつになくとっちらかった文章になってますね.すいません.

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