この日記はHHKB Lite2で書いてます

昨日は母校の体育祭で、そのついでに博多周りのパソコンショップうろついてきた。 んで、雨宿りのためにちょっと寄ったじゃんぱらにて、HHKB Lite2の美品が1980円で置いてあったので救出してきた。この値段なら、まあお試しとして悪くない。 感想としては、ちょっと押下量が多いのと、一番下で硬い衝撃が残るのが気になるので、打鍵感としてはあまり好きではない。だが、サイズを考えると評価を一転せざるを得なくなる。日常的に使っているのが、マイクロソフトナチュラルエルゴノミックキーボードなので、ファンクションキーやテンキーまで省いたHHKBのサイズは驚異的であり、机ってこんなに広かったのかと思い知らされる。元々、大学で使う予定だったので、CRTで天板半分埋まっている状況のオイラにはピッタリなのかも。 そして、このキーボード最大の目玉である配列ですけど、半角/全角キーが下段左に下がり、ESCが下がってきているのがかなり使いにくいかな。無意識のうちに日本語入力のためにESC押してしまい、かなりいろんな動作がキャンセルされたりするのが萎え。さらに、カタカナに変換がFn+7のコンビネーションでF7なので、その辺で詰まる。 逆に、Controlの位置とサイズはかなりよい。Capsなんていらないよ、マジで。 とにかく、大学でLinuxにて慣らしてみてから感想言うのが適切かな。今のところの評価は、これはこれであり、程度です。まだ20000円オーバーのProに乗り換えたいほどの魅力は感じておりません。

あと、完全に話題は外れるが、ヨドバシ博多にてVocaloid1のMEIKOを発見。もしかしたら初音ミクも入荷してたのかも。ま、ちょっとは期待して探してみた結果なんですけどね。