ミラーズエッジ、めちゃくちゃおもしろい。新ジャンル。

ミラーズエッジ
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ミラーズエッジ

エレクトロニック・アーツ
¥ 7,665 (定価)
¥ 1,680 (Amazon価格)
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Video Game
在庫あり。
(価格・在庫状況は4月7日 8:12現在)

ビルの谷間・建物の中・地下水路など、ありとあらゆる街の隙間を走って逃げ続けるという本作。元々、銃で撃ち合うときに直線上の遮蔽物と照準が一致する操作性の面から生まれたFPSから、銃を取り払うという画期的かつ意欲的な新ジャンルに挑んだ点は賞賛すべきだと思います。確かに、荒削りだったり、不出来な部分も多いけど、減点法ではなく加点法で点数付けるべき一点突破なオイラ好みのゲームに仕上がってます。クロスレビューだと8・8・8・6だったけど、もっと偏って10・8・7・5くらい付いていい感じですね。かなり人は選ぶと思います。(その意味では、6点を付けた奴は偉い)

結構シビアな難易度、わかりにくいルート、無駄に強い敵、すぐに転落死その他諸々でゲーム本来の走り続ける疾走感・爽快感を味わうにはトライ&エラーと慣れ、そして周回プレイが必要でしょうけど、それを受け止めてしまえる人なら、めちゃくちゃオススメなゲームとなってます。

まずはストーリーモードの感想から。双子の妹を救うために事件の真実を追い続けるという安直な内容ですが、地下鉄の屋根に飛び乗ったりとか、エレベーターのワイヤー切って自由落下みたいなハリウッドのアクション映画的熱い演出を定期的に挟む上、マップがバリエーションに富んでいるので、飽きません。

一方、規定の目標タイムを決められたコースで走るタイムトライアル系モードでは、技と知識によるショートカットを駆使することで、どうにかクリアできるタイムを設定してあり、クリア時の☆集めだけでも別ゲームとして遊べる内容になってます。この辺は完全にマリオカート。ゴーストまでいるんだもんよ。

とまあいろいろ絶賛してみましたが、作業プレイ前提の割に尺短いですし、結構詰まってイライラするので、ダメな人も多そうです。そんなときのための体験版なので、是非体験版やってみて自分好みかを確かめてほしいと思います。

では、最後にして記事のメインである、オイラのプレイ動画をどうぞ。正直、自分は発売前のプレイ動画配信時はあまり惹かれなかったのでこれだけ見て魅力が伝わりきるとも思えませんが、高解像度はそれだけで正義なので、是非見てほしいと思います。400MBほどあるので、気をつけてください。

PV4キャプチャ環境の構築&自鯖立てたことでこのサイズのプレイ動画を公開できるようになったことがうれしくてたまりません。今後も、定期的に自分のプレイ動画を流そうかと思います。完全に初見プレイなので、自分の迷いがプレイに現れているのがおもしろくてたまりません。うん、自己満足だ、これ。全然エンコの攻め方が足りないので、10分で250MB-60fps目標で頑張ろう。