メインPCだろうが、今のご時世の過剰スペックなんて無駄だろが持論でした。

今までもPen4世代で問題なく生きてこれたし、むしろ掃除もしてないVistaよりよっぽど快適なPCライフを満喫できていたわけですが、実際に過剰スペックを手に入れてしまうと、自分のPC使用方法のなかでやれなかったことがやれて結構うれしいものですね。そんなわけで、2例ほど紹介。

SSFが快適に動いたよ!
本体の特殊な仕様によりハードウェアの恩恵受けていては再現性が低くなるサターンエミュにおいて、CPU演算頼りで完璧なサターン実機の挙動を再現しようとしている愛すべきアホエミュなSSFですが、そのせいで何年も前から"まともに動作するPCってもの事態が存在しない"状況でした。しかし、CPUの進化により夢に現実が追いついてきてますね。Athlon64 X2 6000+相当の現状で、平均CPU使用率60%オーバーをたたき出しますが、かなり実機に近いレベルで動きます。これはにやけるわ。サターン実機を机において、エミュで遊ぶとか言うわけのわからないことしても違和感なくて素敵でした。
Xbox360Ustream配信
Ustreamなんてゲーム映像向け配信サービスとしては不的確なのはわかっているのですが、そこにUstがあるから・・・・・・ということでやってみました。経路はXbox360PV4AviSynth→SplitCam→Ustream。でやった感じですが、全く問題ないですね。CPU使用率が80%くらいで張り付きますが、プレイする側としてはPV4のプレビュー画面でプレイできるので、いつもと変わらない感覚で配信やれます。

まあこんな感じで、今まではやれなかったCPUごり押しが通じるのが楽しい! これからもガンガンPCを酷使してあげるようがんばりたいと思います。