東京のリベンジで福岡の「かわ屋」に行ってきた

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福岡帰省ネタ その②。
先月、東京にできた「博多かわ屋」へ行った話を書きましたが、だからこそ恋しくなって、福岡の「かわ屋」に行ってきました。

ああ、これだ。 正直、福岡に居た2年前までは普段から行ってたのでわざわざブログに残すって発想すらありませんでした。失って初めてわかるその価値ですね。

 

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そう、この雑さ!!!!

これ、全部がとり皮です。バット1つでざっと300本くらいありましたが、滞在した1時間半でほぼ消え去ってました。西麻布の博多かわ屋に足りないのは、この雑な物量ですわ。
躊躇なく貪り、ビールで流し込み、消えたら次のかわを頼む。ああ、美しい循環システム。

 

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この「カリッ、ジュワッ」こそ、かわ屋のかわです。ヤバい、自爆テロだ、この記事。

 

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あとは、豚バラ!!!!

福岡の焼き鳥にはこいつが欠かせないんですよ。ちょっと多めの塩と、あふれ出る脂。はー、しあわせ。

 

17時からという早い時間でしたが、周りが明るすぎる背徳感も含め、最高の体験でしたね。
やっぱ、お上品に食べるもんじゃないです。狭いカウンターに詰め込まれ、年季の入ったオッチャンの「なんで伝わってるの?」という雑なオペレーションを眺めつつ、「このかわが100円って仕込み考えると赤字では?」と首をかしげてモシャモシャ食べてこその、かわ屋です。

昔より予約合戦になっているようなので、福岡に来られる方は予約しておくことをオススメします。