シェリルのコンサートを途切れさせないエンコードメモ

どう考えてもシェリル派です。(冒頭の挨拶)

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。
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マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。
菅野よう子中島愛、SMSのみなさん、シェリル・ノーム starring May’n坂本真綾
JVCエンタテインメント
¥ 3,045 (定価)
¥ 2,716 (Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
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CD
在庫あり。
(価格・在庫状況は4月6日 22:04現在)

娘フロ。」は名サントラ過ぎますが、一部がライブ音源風なので、エンコードするときに曲間へギャップが入ると泣けます。特に、iTunesは再生時に勝手にプリギャップ解析して補正しちゃうのでファイルとしてギャップを潰せている訳じゃない。そんなわけで、忘れきっていたこの辺の知識をメモしておく。

メジャーな方法としては3つですね。

連続するトラックを1つにエンコード
ギャップもクソもありません。自分の場合は手作業でCUEシート作ってEACで吸い出しました。単に、WAVEも別に吸い出しているオイラだからこうやってるだけで、たぶんもっと簡単な方法で出来ます。
--nogapエンコード
先に全体を1トラックと見なして、あとで切るLameのパラメータ。事実上これもギャップレスですが、トラック長がズレて再生すら出来ない場合もあるそうです。オススメは出来ない。
"mp3_accurate_length = yes"
foobar2kの場合にこう出ます。要は、タグ側にギャップ情報書き込んで、プレイヤー側で補正するやり方。Lameの0.90以降なら勝手にやってくれている模様。iTunesだと、やってないっぽ。一番まともな方法。

まあ、いつもLameエンコードしてるから気にするなって事ですね。この辺を理解した上で、aacLameでのiTunes再生時の残り時間表示を比べると楽しい。

あと、今聴いて絶句したけど、WMPは論外だね。さすがMS。音楽を楽しむことには興味ないぜ!