まず、アニメに抵抗が無い人種でマクロスF見てない人は人生損してるから見て出直してきましょう。ネタバレ全開です。
- アバンタイトルから前回のラストを含めBGMで歌流しながらも、いつものTipsナレーションも投入。2倍美味しい。
- 平野綾のオペレーションから導入。旬の声優だろうとこういう位置で適役振れるのはいいキャスティングの証拠。
- ランカ、ライヴに来てないアルトを心配する。この後も、自分のカバンを戦っているアルトに見立てる演出多くて、ニヤニヤ。
- 早々に2曲目。曲タイミングと戦闘の絡みは例のごとく完璧。ただ、既に流した曲なのでストーリーを進める方が優先。もってけをこの扱い出来る辺りが贅沢。もう少し贅沢言えば、コクピットのイヤリングからシェリルにシーンが遷るときは耳の位置を重ねる追加描き足しが欲しかった。
- "スカル"小隊が"全機、プラネットダンス!"って、ニヤける以外、何しろと!
- ミハエルは今まで言及が無かった気がするけど、クランクランからの絡みからもマイクロン化なんだろうな。耳見りゃ当然なんだけど。
- 戦闘中にいつもぼけっとしてるアルト君。何度目でもやります。
- 板野サーカス。世代変わって進化すら感じる。
- 単なるモンスターと思いきや、甲板借りないと姿勢制御出来ないあり得ない仕様に変形のケーニッヒ・モンスター。しかもそれを駆るのがメディック。馬鹿だwwww シャーク塗装が素敵。
- じーさんの指輪の色や形がシェリルのイヤリングっぽい。意味深だったけど関係あり?
- 休憩時でも強気なシェリル。あとの涙もこれがあるから生きる。
- とうとう敵戦艦登場。ここまで、デフォールド方向や戦艦の向きは相対するように描かれていたが、突然現れた事によりこいつだけは滅茶苦茶。
- ちょっとだけながらも3曲目。まさにマクロス。
- 4曲目。新曲。しかもデュエット。全弾投入すぎる。
- 軍隊にいるとは思えないアルトくんの独断専行っぷり。まさに主人公。突っ込み方にも流れがあって(・∀・)イイ!!
- 有能すぎる司令室。キャサリン以外やる気満々。
- 戦艦なのに近接格闘戦。その辺の宣言が格好良すぎる艦長。
- 変形ギミックが素敵すぎるマクロスクォーター。グレンラガンの馬鹿さと、そこそこリアル系の演出が見事融合。
- さっそく乗り捨てられる主役機。隊長機に比べるとしょぼかったから乗り換え大事だよね。
- イヤリングを持って逃げたかが気になる。ノーム姓を持つシェリルが持ってた石を置いてきた事で話が広がるとおもしろくなるが。
- ルカ機の外部制御ギミック辺りも手抜かり無し。
- オカマの本気発動。重量子反応砲→
おうじょうせー!!!!
は素敵すぎる。 - 最大の見せ場は完全に劇場版クオリティー。こんなのテレビでやったらダメだろ!!!!!!!
- 空間まで歪んでいる以外はお互いの戦艦の主砲は爆発の形態似てるのは意図的?
- 結局わかるようなわからないような新型機&敵。とりだしたハーモニカから5曲目がランカも歌ってたアイモ。副題が鳥のひとで、OPで出てきたVF-27って事だったのも鑑みたらあの辺か。ノーム関係者か気になる。
あー、羅列してるだけでも濃すぎるだろ。見落としてる要素とかありそうだから、普段見ない感想サイト回ろかな。たぶんここ10年でも3本の指に入るすばらしさだった。7話目にしてこんだけやりすぎると息切れするだろ、と思いつつも、グレンラガンとかもそう思って事を考えると期待せざるを得ない。がんばれ、制作スタッフ!!!!!