Xbox360用アーケードスティック作成その三

なんかどーでもよくなってきました。(死)

前回断線した部分の補修をし、筐体側のスペースを無理矢理空けたところまではよかったのだが、5mmくらい厚さが足りなくて裏蓋がしまらないでやんの。いや、まあそれはわかっていたことなのでスペーサー噛ませばいいのだが、それに対応する長さのネジが見つからない辺りでなんかどーでもよくなってしまい、HORIパッド側の基盤は外に出したまま遊んでる。だって普通に線さえ繋がってれば遊べるしね。いつか断線したときやお蔵入りにするときにまずいと思って続きやるんじゃないかな。

そんなわけで、現状こんな感じになってます。

基本的に良好。ただ、レバーがちょっと失敗したかなぁと思っている。母体となっているナムコジョイスティックは、どうにも格ゲー仕様らしく(ナムコの縦シューなんてギャラガゼビウスしか思いつかないしw)、レバーが柔らかいんだよね。だから、ぐるぐる回してもなめらかだし、斜めの入り方も良好なのだ。しかし、その一方で遊びが大きすぎて反応の始動が遅い。つまり、左右5度ずつくらいからしか入らないため、ギリギリのチョン避けがしにくいわけだ。この辺は感覚的な部分だけど、かなりピーキーでガチッと入るのが好きなので、近所のゲーセンでセイミツレバーわけてもらえたら、バーチャスティックに換装して、一から作ろうと思う。