Xbox360用のHORIパッド買った経緯

クロスプラットフォームが叫ばれているご時世に、再現性のみを追求した結果、アセンブリコードベースの完全ベタ移植というアホを成し遂げたXbox360向けシューティングゲーム"RAIDEN FIGHTERS AGES"が今週発売になりました。本当に愛すべきアホです。海腹川背移植チームに爪の垢煎じて飲ませてやりたいですね。

閑話休題。そんなものが発売されたと言うことで、完全に開発者への敬意だけで買うことを決意したのが一昨日で、昨日の帰りに買う気満々で情報をネットにてかき集めておりました。すると何故か着地点を間違ってしまい、Xbox360用のアーケードスティックをどうしようかという話へ脳内がシフト→気が付いたらゲイツポイントとHORIの有線パッドが手に握られていました。合計5000円以上。ええ、RAIDEN買う予算吹っ飛んでますね><

ごめん、RAIDEN・・・・・・と言うことで、来週発売予定の斑鳩待ちに切り替えることにしましたとさ。

では、パッドを買うことに決めた経緯も書いておく。

Xbox360がシューティング天下になっているが、アナログスティックでは細かい移動が困難で弾の回り込み時に弾に向かって突っ込む事が多い一方、純正パッドの十字キーはクソなので、操作環境改善を目論むことにした。

ここで考えられる手段としては

  1. 日本では品切れのHORIの純正アーケードスティックを、海外通販で購入する。
  2. PS2コントローラなどをXbox360に繋げられるXFPS 3.0 Sniperを購入して、PS2用アーケードスティックを繋ぐ。
  3. Xbox360用パッドをバラして、他機種のアーケードスティックを使えるように工作する。
  4. 十字キーの出来がいいらしいHORIのXbox360用パッドを購入する。
などが挙げられる。そうなると、お金がない工学部生的には1や2よりは3の方が安く済む上、その過程に4まで含まれてしまうので、HORIパッドを買うことにしたのだ。

HORIパッド自体の感想は後日。