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はげあたま.org
研究者の端くれになって、特撮が楽しめなくなったのかも
先日福岡ドームで屋根の解放を見たせいでガメラVSギャオス見たのだが、その流れで猛烈にガメラVSレギオン見たくなったのでライブラリから掘り出してみた。
そこで見ていて、シリコンの甲殻をガス圧で動かしているという宇宙生物レギオンの死骸を解析しているシーンが気になった。
透過型電子顕微鏡で体組織の観察像が出てくるのだが、それが"半導体そっくり"という事から、シリコンで成り立っている事に気付く主役達@水野美紀宅
・・・・・・って、ヲイ。TEM撮ってるならEDXとかで成分分析などはするよな、普通。ビール瓶の瓶だけ摂取している事も事前にわかってるんだから、関係性ぐらい解析した研究者が気付け。
そして、"この体の構造だと、電磁波でコミュニケーションをしている可能性がある"というトンデモ論をブチ上げる主役達。ヲイヲイ、シリコンが半導体になるドープ濃度の精度をなめてるんじゃないのか? しかし、それが真実なレギオンさんの能力。
それに、TEM見る限りじゃシリコン単結晶に近いレギオンさんはセラミックスの塊みたいなもんだから殴ったらお茶碗みたいにパリンと脆性破壊起こすはずだし、そうなるとガス漏れで関節動かなくなるはず。なんて弱いんだ、レギオンさん。
いや、まあその辺いいだしたらきりが無いんでしょうが、自分の専門に近い範囲の事を微妙にホントっぽい嘘科学で使われると気になるなぁ。ああ、昔は素直に楽しめてたのに。
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学術振興会の特別研究員になる説明会に行ってきた
オイラは何の因果か、全くなるつもりの無かった博士への道を辿る事になってしまった。しかし、大学に残ると言うことは給料なんて入ってこないわけで、月40000円の奨学金-学会などに対する1ヶ月辺りの諸経費10000円-バスの定期代7000円-PHS代6000円=17000円という状況で生活している。さらにここから小説・マンガを月20冊にゲーム1本とか買っているので、食費は基本的に0円(自宅だから生き延びられている)。遊びに行くお金だってありはしません。28歳までこれが確約されているとか、人間としての尊厳踏みにじられていないか?
まあそれはどう考えても国家が日本で一番学問の道を突き進もうとしている博士課程進学者へ何もしないのが問題なんですけど、それに関して唯一にして最大の援助が行われている。それが"学術振興会の特別研究員"である。要は博士課程以降の研究者に対し、特別研究員として月20万円の金銭的支援+年間150万円の研究予算を行うというシステムである。
どう考えてもおいしすぎるシステムだが、大きな問題が採択率の低さである。毎回、約15~20%のみがこれを享受出来るわけだ。そして今日、その申請の説明会に行ってきた。
今までの研究内容・これからの予定・研究内容の革新性・自己評価・実績などを8枚のレポートにして提出し、その後2次選考として10分の面接。たったこれだけで3年間約1000万円をもらえるか、0円かが決まってしまうわけだ。あーもー、採択率5割にして、額3分の1にしてくれよ><
今までの研究も一テーマごとに何百万円もの金が動いていたはずなのだが、目に見えない研究予算と手元に残る自分のお金なんて比べるまでもないわな。受験より嫌なシステムだ。泣いていいですか?
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学部4年生の卒論発表終わりました
M2がいるわけでもない我が研究室はこれにて春休みです。やりましたね!
春休みの予定としては、とりあえず明日から13日の企業報告に向けて新実験を開始しつつ、11日の超絶偉い人達相手のプレゼン準備も片手間に進め、添削頼んだ英論文が帰ってくるのを最終調整して提出し、後輩の卒論提出稿をぎったぎたに弄って、研究室の引っ越し準備も行いつつ、秋の国際学会のAbstract書いて、空き時間に某タイヤメーカーの来襲に備えて追加実験するだけですね。
普通のM1だったら年度末の山場を終わって一段落ついているはずのこの時期に、事実上4テーマ分の発表準備 or 書類提出+後輩の卒論を抱え込んでます。なのに、"再来週乗り切れば案外余裕があるな"とか感じてる辺りがなんかいい感じに狂ってますね。研究室の予算確保のためのバイト的な発表や研究を暇を見つけつつ進めるのって、給料もらってやる仕事だと思うのですがどうでしょうか? そんなことやってるから来月末の学会に出られないために、実績らしいものは残らないのがさらに狂ってます。
なんか来月上旬は比較的暇だと思っていたのに、今日のミーティングでそんなことは全くないと判明したので、ここにて噴き出してしまいました。本気で、こんだけ余計なお仕事山積みの状態なのにただ働きな現状を打破したくなってきました。別に働くのが嫌だと言ってるわけではないのです。ただ単に、実験データ弄りとか、コード書きとかいうのを、テーマ絞ってちびちびと進めるという学生らしい研究をしたいだけなんです。企業委託研究を抱え込みすぎて、企業報告のためにやっつけで1ヶ月ごとに違うテーマの実験と報告スライド作成に追われている現状が間違っているはずなんです。人員の中でも、面倒を見る側の人間が圧倒的に足りていないので、せめて大規模プロジェクトのプレゼンくらいはまとめて受け持ってくれるようなポスドクを雇ってくださいな。いつの日か、この自転車操業状態を打破できる日が来るといいなぁ。
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未踏とTwitterとうちのブログ
未踏ソフトウェア創造で最年少で天才認定されたこの人。ニュースとしては認定当時からその存在を認識はしていたが、それがTwitterのFriendで、あまつさえ忘年会で会って、会話して、名刺交換までしていた@nyaxtと同一人物だと気が付いていなかったorz プログラマ・WEB界隈での有名人がそこら辺に転がってるTwitterは、ネットのあるべき姿を体現しているなぁ。
・・・・・・で書きたいことは終わってしまったので(それこそ、Twitterで呟ける量じゃん)、最近考えているこのブログの記事について書いておくことにする。
最近、本当にブログ書くことに熱意が出ないわけなのだが、かといって惰性で書けるような習慣付けはとうの昔に解消してしまっている現状において、ブログに何を書けばいいのだろうか?と悩んでいる。考えられるパターンとしては
- 今のまま
- 別にそれでもいいのだが、研究室生活に大した変化があるわけでもないために、ゲームとマンガのどうでもいい個人的感想とかしか書いていない現状は、書く方も読む方も実りがあるとは思えない。
- 研究について書く
- せっかく博士課程まで進もうとしている研究者(笑)の端くれとしては、自分の専門分野について書けば、それだけでもブログの個性が出るのではないかと思ったり、思わなかったり。面白いとは思うが、ネタとして継続的に書けるとは思えないし、家に帰ってまで研究のことを書きたくない。
- "ブログ"っぽく書く
- 日記の延長で惰性的に書いているのを、心機一転でなんかはてブのホッテントリにでも載りそうな"ライフハック"だの、ニュース紹介だののそれっぽいエントリーを書く"ブログ"を目指す、なんて事も考えなくはなかったり。・・・・・・だが、元々不特定多数に読まれたいという願望なんて無い(というより、かったるい)ので、モチベーションが上がる自身がない。
くらいのもんか。一応いろいろ考えてはみるものの、結局今のままグダグダ進むんだろうなぁ。
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今日残念だった、某鉄人28号の事
酔ってます(前置き)
今日は大学に共同研究の討論に来ていた企業の人と呑んだのだが、その方はJFE千葉の人なわけですよ。たぶん、10年後にも京浜に残ってたら上位5人以内とかで牛耳っているであろう人なんですよ。
そうなると、なんで鉄人28号の件について聞かなかったんだろう・・・・・・と。
帰って思いついた。いや、まあデカい会社の規模だから知っている確率が少ないのもわかるが、聞いて損はないだろ。今度聞こう。
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テンパった状態なので書いてあることに中身はありません。ごめんなさい。
テンパりすぎているので休憩。さくさく書くよ。
まず、大学に泊まっているんだが今日はやたら回線の調子が悪い。メッセやらIRCなどの継続的なプロトコルではぶちぶち切れる。WEBは問題ないけどね。そのせいで思ったよりは集中できてる。
むー、それにしてもいそがしいよぉ。もっとじっくり動きたいよぉ。だらだらやりたいとも言う。論文出したいという意欲もなければ、他の研究の手伝いなんかもどーでもいい。適当なテーマ2つくらい抱えて1年がかりでせこせことやりたい。うちの研究室じゃ無理だけど。
目の前に積んでる本とかも全部消費したい。手元のミステリだけで6冊溜まってる。2日に1冊は必ず消費してるんだけどなぁ。読書休暇を今度取る。
本と言えば直木賞もあったな。桜庭一樹全否定の人間なので、直木賞取ろうがどうでもいい。EVE THE LOST ONEの恨みは永遠に忘れないんだからね! まあ、Tボーンステーキの件が無くても作風嫌いだから。北方謙三がコメントで"人間は書けてない"と書いてたけど、まさにその通り。だから?で終わってしまう作家。わかってるなら直木賞なんてもったいないわ。ふぅ、疲れてると歯に衣着せぬ書き方になるな。
あとは、そだなー。3日起動してないXbox360の話でもするか。CoD4買ったよー。近未来のリアル系ミリタリーFPS。この方向性での画面表現はあらかた出尽くしたかなぁと思える作品。あとは、DVDがBDに進化するように作り込みを進めるだけの段階まで来ている。まだまだやることはあるが、ある程度上限は見えてきた。その点では凄いことなのだが、こうもケレン味が足りないと、いまいち没入感が無く、ガラス越しに戦争映画見ているようで、多少進めて積んでる状態。カメラワークとか、画面効果とかで映画的表現でも取り入れないと、リアルさだけでは限界があることがよくわかった。だって、一番わくわくするのは冒頭のヘリが敵地を舐めるように低空侵入するところなんだもんね。オンライン対戦も戦略性みたいなものは薄く、ただ殺すだけ。"そりゃ撃たれたらすぐに死ぬさ!"という現実を体現するゲームにゲーム性が無いことに疑問を持たないのがアメリカ人なんだろう。その面で、オイラはBioShockが気に入ったのかも。リアルさや画面の見やすさを切り捨てででも、魅せる絵作りに終始していた。このような日本向けの機微を理解したソフトを送り出せないと、Xbox360は日本じゃ売れないまま。現状では日本に目を向ける意味が無いのもわかるけど!
さーて、こんなもんで止めておこう。いつもにないグダグダ更新申し訳ないです。
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クリスマス終了
25日の朝が講義だったので、24日の夕方から泊まり込みで論文書いてた。でも、夜中寂しかったので勉強っぽいことを2時間くらいネットで配信してみた。案外好評。3人くらい付き合ってくれればいいやというつもりだったけど、その場で10人近くいたし、あとの録画配信分も再生数2桁。ホント、クリスマスイヴへの反逆のつもりで突発企画の準備無しグダグダ状態になったのが申し訳ないです。ごめんなさい。
んで、クリスマスの昼間は寝て、17時から電子顕微鏡室に潜ったら、そりゃあ今晩も帰れないよね。そんなわけで、2連泊中。さっき、必死に体洗ってきたところ。
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