IS12Tのどうでもいい小ネタをいくつか

今日は軽いTips的な事をちびちび書いていきます。

OneNote

ぶっちゃけ、Officeのメモツールとかアホじゃないかと思ってたOneNoteですが、タイルと連携させるとかなり使える子だとわかってきたので紹介します。

まずOfficeを起動して、フリックからノート呼び出します。そして、右下押して出てくるメニューの"新規メモをスタート画面に登録"で準備完了です。タイルからさくっとメモを起動して、書いたら即アプリを落とすだけ。なんの手間もいりませんが、これで保存される上に、クラウド上へバックアップまで飛びます。この辺は、OS作ったマイクロソフトだからこそ出来る強みですよね。それにしても、タイル登録はアプリ内の機能そのものへ直接アクセスできるので、使い方によっては割りと強力な印象です。何かその辺活かしたソフト作りたい。

Wi-Fi

Wi-FiのOn/Offなどはよく使うのですが、呼び出すには不便な位置で困ってました。そこで、"NetworkDashboard"ってアプリでWi-Fi設定への一発リンクをタイルに登録したら便利になりました。実はWi-Fi周りを便利にする感じでアプリ作るのを考えてたんですが、仕様を調べれば調べるほど、Wi-Fiの接続のような、システムへの干渉的な動作がプログラマ側からは出来ない事がわかって涙目。設計理念はわかるけど納得いかない感じです。

写真の画質向上

この撮り比べとか見れば一目瞭然ですが、IS12Tはカメラの性能そのものは悪くないと思うのに、チューニングの関係なのか、写真の色がくすんでるように感じます。

そんなわけでその辺を一発調整するアプリ書こうかと思ったんですが、本体機能で出来てびっくりしました。写真開いてメニューの一番下に"自動修正"というボタンがありまして、それで画質補正がされます。

修正テスト

マンガ、整理しろよとか言われても知りません。左が前、右が後ですが、明るくなって、色のメリハリも付いてますね。コンデジ的ではありますが、携帯カメラならこってりした絵のほうがいいのに、何故最初からこうならないのかわかりません。自動修正はWindowsPhone側の基本機能で、東芝富士通側では今のカメラの画質が限界だったのかな?